USJ ハリーポッター効果で8月の入場者数は過去最高を記録しそうな勢い
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7月15日にオープンした「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」の効果で、USJの8月の入場者数は過去最高を記録しそうな勢いなんだそうです。8月は「ハリポタエリア」のみ限定で23:00まで延長営業をしていますし、ホグワーツ城をライトアップするなどの限定イベントも行っているんですね。その甲斐あって入場者数は伸びそうな勢いですよ。
ハリーポッターの勢いが止まらない・・・
いや、USJの勢いが止まらない・・・
どっちなのでしょうか?
まあ、いずれにしてもかなりの勢いであることは間違いないですね。
7月15日に誕生した新エリア「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」は、オープンから1か月を経過した今でも、話題性としては十分ですもんね。
私の周りでも、「ハリポタ行きたい~」などの声をよく聞きますから・・・
世界的にヒットしている小説と映画のテーマパークを作ったというのが大きなポイントでしょうね。
「すでに人気があるのもを取り込む」という戦略。
USJは、
◆ワンピース
◆モンスターハンター
◆バイオハザード
◆進撃の巨人
◆エヴァンゲリヲン
などなど・・・
投資額は大きくなるかもしれませんが、成功する確率は高くなるという戦略を採っているのでしょうね。
この「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」エリアも、450億円という巨額の投資が行われていますしね。
逆に、全てオリジナルのテーマパークって、かなり難しいと感じますよね。
そんな戦略が功を奏してか、USJの2014年8月の入場者数は過去最高を達成しそうな勢いなんだそうですよ。
まだ、月の半分を過ぎたところなのに、そんな見通しを公表してしまうなんて、よほど数字が良いのでしょうね。
8月の過去最高入場者数は、2001年の131万人。
ちなみに、2014年の7月の入場者数は、87万人と発表されています。
87万人といっても、ハリポタエリアがオープンしたのは7月15日ですから、ハリポタ効果は半月分で87万人だったということですよね。
オープン前ということで、行くのを待っていた人も相当数いたでしょうしね・・・
「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」の人気に応えて、USJではハリーポッターエリアのみ「23:00までの延長営業」をしています。
また、ホグワーツ城も「ライトアップ」されて、夜のUSJは幻想的な景観になっているそうです。
この、延長営業とライトアップが行われるのは8月31日(日)までの限定です。
これによって、入場者数はますます伸びるでしょうね。
営業時間が長くなれば、入場者数には効果があるでしょうから。
8月の入場者数記録がどこまで伸びるのか・・・楽しみですね。
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