USJ ハリーポッター トラブル オープン初日にアトラクションが2時間止まる!
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鳴り物入りでオープンしたUSJの「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」ですが、なんとオープン初日にアトラクションが2時間も止まるトラブルが発生していたことが報道されています。今回、トラブルとなったアトラクションは「ハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニー」で、新エリアのメインとなるアトラクション。このトラブルによるけが人などはなかったようですが・・・
待ちに待った、7月15日(火)がやって来ましたね。
USJにオープンした「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」は、総工費450億円。
東京ドーム3個分の敷地面積に、
アトラクション2個。
レストラン2店舗。
ショップ8店舗。
が建設されました。
映画の中のハリーポッターの世界を精巧に再現してあり、まるで映画の中の町がひとつできてしまったかのようなテーマパークになっているそうです。
7月14日(月)。
グランドオープン前日のセレモニーには、USJ大使を務める「SMAP」やUSJファンクラブ会長の「ベッキー」ハリーポッターに出演している俳優の「トム・フェルトン」、女優の「イヴァナ・リンチ」などが参加して、盛大に行われたんですね。
テレビ番組の取材や報道陣なども、たくさんの人たちが取材に来ていました。
そして、グランドオープン当日。
開園時間前に約3000人が並び、期待の大きさが伺えるオープンとなったようです。
しかし・・・
オープン初日にトラブルが!
「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」のメインアトラクションでもある「ハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニー」が緊急停止してしまったのです。
「ハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニー」は、4人乗りのコースターの動きに合わせて周りの映像も変化して、あたかも自分もハリーたちを一緒に空を飛んでいるかのような感覚を味わうことのできるアトラクションなんです。
このアトラクションの周りの映像を映し出す部分には、最新技術の「4K」が使用されていて、クリアで鮮明な映像を体感することができるところもポイントなんですよ。
とにかく映像がキレイなんだって!
この、ハリーポッターのメインとも言えるアトラクションにトラブルが発生したのは、グランドオープン初日の7月15日(火)13:00頃。
この乗り物の速度や動きの不具合などを管理しているセンサーに不具合が発生し、自動停止してしまったんです。
約2時間後に、センサーを交換して運転を再開したそうですが・・・
緊急停止した時にこのアトラクションに乗っていた人は、100人以上。
順番待ちで並んでいた人は約500人もいたそうです。
トラブル発生時には、この人たちには一旦建物の外へ出るよう誘導されて、「優先チケット」が配布されたようです。
まあ、機械物ですからトラブルは仕方がないかなぁ~なんて思いますが。
気になるのは、「優先チケット」を渡された人たちは、運転再開後に、また並ばなきゃならなかったんでしょうかね?
テーマパークに行った時って、時間との戦いというか、待ち時間を少しでも減らそうと思って行動しているのがお客の心理ですからね。
「優先チケット」を渡したからといって、納得してくれたのかな?
って、気になりますよね。
「なんだよ~、ここまで来てたのに、また並びなおしかよ~」
という声が聞こえてきそうな気がしますよね。 (+_+)
まさに、「時は金なり」ですから・・・
まあ、人を乗せるアトラクションですから、安全面は最優先ですからね。
事故にならなくて、良かったです・・・ (-_-;)
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