USJ ハリーポッター アトラクションの待ち時間はそんなに長くない? 入場整理券の成果か?
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USJの人気アトラクション「ハリーポッター」がオープンして1週間が経過しました。2014年7月15日にオープンして以来、アトラクションの待ち時間を見てみると、3時間も4時間も並ばなくちゃいけないような状態にはなっていないみたいですよ。待ち時間自体は90分程度と決して長くはないですよね。これは入場整理券(確約券)の成果なのでしょうか?
2014年夏の一大イベント、USJの「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」がオープンしてから1週間が経ちましたね。
日本中が注目していたテーマパークのオープンには、各テレビ局やメディアの取材なども多数訪れていたようで、報道番組などでも「ハリーポッター特集」などが連日放送されていましたよね。
USJの「ハリポタ」は、日本のみならず海外からの注目度も高いようで、順調にいけばアジア圏の注目スポットとして、世界中から多くの人が関西にやって来るという構図が確立できるかもしれません。
そうなると、経済効果は本当に何兆円規模になる可能性もありますからね。
そういった意味でも注目です。
さて、鳴り物入りでグランドオープンを迎えた「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」ですが、混雑具合はどんな感じなのでしょうか。
普通に考えると、オープン前からかなりの話題になっていた新エリアですし、「ハリーポッター」という作品自体が世界的な大ヒットとなっているということで、認知度も非常に高いですからね。
これをテーマにした新エリアは、オープン後数か月の間は待ち時間が3時間や4時間以上出るような状態になると思いますよね。
ところが・・・
オープン後1週間の様子を見てみると、ハリポタのメインとなるアトラクション「ハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニー」。
ハリーたちと一緒に大空を飛び回っているかのような体験ができる最新技術(4K)を駆使した一番人気のアトラクションですね。
このアトラクションでも、待ち時間は60分から90分程度で推移していたようです。
この裏には、ハリポタエリアへ入場するために必要な「入場確約券」や「入場整理券」というシステムの存在があるのかもしれませんね。
これだけ話題になっているハリポタの新テーマパーク。
普通に公開したら、たくさんの人が殺到して混乱は目に見えていると考え、入場できる人を制限する「整理券方式」を導入したことが、大きな混雑もなくスムーズに入園できている結果につながっているのではないでしょうか。
しかし、まだ1週間しか経過していないので、今後どうなっていくのかは分かりませんけどね。
オープン直後やしばらくの間は「大混雑」になるだろうと予想して、来園するのを待って様子を見ている人もたくさんいるでしょうしね。
しかし、「ハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニー」の待ち時間が90分程度なら、これは嬉しいですよね。
90分なら我慢できる範囲内ですからね・・・ (*^_^*)
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